「ベースフード」は1食で1日に必要な栄養素の1/3がとれる「完全栄養の主食」。
手軽さがうけて月間の定期購入者が10万人を突破しました(2022年2月)。
ですが!
「パンだけ食べて、そんなに栄養がとれるって本当?」と思いませんか?
そこで
- 1日に必要な栄養素の1/3って何をもとにしているの?
- 必要な栄養素ってどんなものがある?
- 「ベースフード」は必要な栄養素がどれだけ入っているの?
などについて、「ベースブレッド(パン)」の実際の成分表示を見てみました。
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目次
「ベースフード」でとれる1食に必要な栄養素とは?
「ベースフード」でとれる「1日に必要な栄養素の1/3」って、どんなのものをもとにしているのでしょうか?
BASEFOOD(ベースフード)の公式サイトや、届いたベースフードに同封されていた「スタートブック」を見てみました。
すると…
農林水産省の「栄養素等表示基準値」に出ている、1日の栄養素の基準値をもとにしていることがわかりました。
栄養素等表示基準値とは、食品表示基準(平成27年内閣府令第10号)により定められている、国民の健康の維持増進等を図るために示された性別及び年齢階級別の栄養成分の摂取量の基準(食事摂取基準)を性及び年齢階級(十八歳以上に限る。)ごとの人口により加重平均した値
ベースフード公式サイト ヘルプセンター 「完全栄養食(完全食)」とは、どのような食品ですか?
「ベースフード」は1食(2袋)で、この「栄養素等表示基準値(18才以上、基準熱量2,200㎉)」の1/3の栄養素がとれるようになっているんですね。
基準にしているのは「栄養素等表示基準値」です。これは厚生労働省が、年齢や性別ごとに必要な栄養素をそれぞれ設定した「日本人の食事摂取基準(2015年版)」をもとに、加重平均して定められています。
ベースフードの成分表示!「ベースブレッド」6種類それぞれの栄養素は!?
1食(2袋)で1日に必要な栄養素の1/3をとることができるベースフードのパン「ベースブレッド」。
どんな栄養素がとれるのでしょうか?
あたらしく発売された「ミニ食パン・プレーン」をふくめて「ベースブレッド」の全6種類の成分表示を見てみました。
「ベースブレッド」ミニ食パン・プレーンの成分表示
新発売の「ミニ食パン・プレーン」の成分表示です。
全粒粉のパンでサクッともちっとした食感がたのしめる「ミニ食パン・プレーン」。
いろいろな具材をはさんだり、のせるなどアレンジが楽しめます。
「ベースブレッド」プレーンの成分表示
「ベースブレッド」プレーンの成分表示です。
ふんわりした食感の全粒粉のパンなので、ハンバーグをはさむなどのアレンジもおすすめ。
オリーブオイルと岩塩やクリームチーズも合うと好評です。
「ベースブレッド」チョコレートの成分表示
「ベースブレッド」チョコレートの成分表示です。
甘すぎないので朝食にもピッタリ!と注文の数を増やしてリピートしている声も。
オフィスや外出先でのおやつ代わりにもおすすめです。
「ベースブレッド」メープルの成分表示
「ベースブレッド」のメープルの成分表示です。
口いっぱいにやさしい甘みがひろがるメープル味のパン。
2つに分かれているので、仕事中の間食などにも向いています。
「ベースブレッド」シナモンの成分表示
「ベースブレッド」のシナモンの成分表示です。
シナモンの香りが楽しめ、リンゴジャムとの組み合わせがあうと評判です。
風味が強すぎないので、シナモンが苦手な人におすすめです。
「ベースブレッド」カレーの成分表示
「ベースブレッド」カレーの成分表示です。
パンのなかにピリッとしたカレーが入っています。
揚げずに焼いてあるのでヘルシー、温めて食べるのがおすすめです。
「ベースブレッド」はどのタイプも栄養素がきちんと入っている!
「ベースブレッド」の全6種類の成分表示を見てみましたが、どのタイプもきちんと必要な栄養素が入っていますね。
「ベースブレッド」チョコレートの成分表示のグラフです。
それぞれのタイプで成分の量に差がありますが、不足している栄養素はありませんでした。
「ベースブレッド」の成分表示のグラフではn-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウムが点線(基準値)よりも下になっています。
これは過剰摂取の可能性がある栄養素については、とりすぎにならないように配分を考えているためです。
脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量は、他の食事で過剰摂取してしまう懸念があるため、控えめにしています。
ベースフード公式サイト ヘルプセンター
その日の気分や自分の好みで、どれを選んでもしっかり栄養バランスがとれるのはありがたいですね。
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「基準値」よりも多いモリブデン!問題はある?
「ベースブレッド」に入っている栄養素のなかで、モリブデンは「栄養素等表示基準値」を大きく超えて含まれています。
モリブデンは糖質や脂質の代謝を助ける役割をする必須ミネラルのひとつです。
セレン、ナイアシンなども点線から上にはみだしていますが、モリブデンは大きく超えているので短縮しています。
これだと「1日に必要な栄養素の1/3」を大きく上回ってしまっていますが大丈夫なのでしょうか?
「ベースフード」の公式サイトのQ&Aにモリブデンについて書かれていました。
モリブデンが多いことが心配です。毎日食べたら過剰摂取にはなりませんか?
ベースフードは日本食事摂取基準が定める耐用上限を著しく超えることがないように栄養素の計算を行っております。
また、過剰に摂取したモリブデンは、すぐに尿中に排泄されるため健康に害を及ぼす心配はありませんのでご安心いただけますと幸いです。
BASEFOOD公式サイトより
耐用上限は超えないように計算されているのと、過剰に摂取したとしても尿中に排泄されるので心配はいらないのですね。
必要な栄養素を配合しているだけではなく、健康への影響なども考えて作られていることがわかり安心しました。
「ベースブレッド」が主食としてベストな理由5つ!
「ベースブレッド」は理想的な栄養バランスがカンタンにとれます。
いそがしい朝、仕事が立て込んでいる日のランチなどにピッタリ!
そんなベースブレッドが主食としてベストな理由5つをあげてみます。
ベストな理由①高タンパク質な食事
「ベースブレッド」1袋には主に植物由来のタンパク質が13.5g含まれています。
卵なら約2個分、牛乳なら2杯分の量のタンパク室です。
ベストな理由②食物繊維がたっぷり含まれている
「ベースブレッド」には1袋には、全粒粉など穀物や大豆由来の食物繊維が約3g含まれています。
約3グラムの食物繊維というと、焼きのり1枚分、ホウレンソウ1束(200g)に含まれる量です。
ベストな理由③うれしい糖質オフ
「ベースブレッド」は一般的なパン(ロールパン)に比べて、糖質が約30%オフとなっています。※
※日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、ロールパンとの比較(同量)
気になる糖質が一般的なパンより少なめというのはうれしいですね。
ベストな理由④26種類ものビタミンとミネラルが含まれている
「ベースブレッド」は、からだに必要な26種のビタミンとミネラルをすべてカバーしています。
「ベースブレッド」1食(2袋)で「1日に必要な栄養素の1/3」がとれてしまうので主食としておすすめです。
ベストな理由⑤必須脂肪酸がとれる
「ベースフード」には、チアシード由来のオメガ3脂肪酸が0.4g含まれています。
健康のために意識してとったほうがよい必須脂肪酸「オメガ3」も入っていて、きちんと考えられています。
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完全栄養の主食「ベースフード」がおトクに買える公式サイト!
「ベースフード」なら、メニューを自分で考えなくても栄養バランスのとれた食事ができます。
そしてカンタンで手間いらず、いそがしい毎日にぴったり。
じつは「ベースフード」をおトクに購入するなら、公式サイトが断然おすすめです!
「ベースフード」は一部のコンビニやドラッグストアの店頭でも販売されています。
楽天、Amazonにも公式ショップが出店しています。
ですが!
「ベースフード」の公式サイトなら、送料(500円)を含めても他の通販サイトや店頭よりも安いのです。
しかも公式サイトの「継続コース」なら初回20%オフ、2回目以降も10%オフ!
「継続コース」で続けられるかわからない…という人でも
- 注文する商品のくみあわせや数が変更できる
- お届けの時期を延ばすことができる(スキップ)
- お届けのサイクル(4週間)を変更できる
- 解約はいつでも可能で定期のしばり等もない
など、自分の好み、ペースで「ベースフード」を続けられるようになっているので安心です。
またポイントやマイルなど、続けるとよりおトクなる特典、魅力がいっぱい。
初回のお届け分には「BASEFOODスタートブック」が入っていました。
「ベースフード」をおいしく上手につづけるヒントや利用者の声なども載っていてすごく参考になります。
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