この記事ではベースブレッドの日持ちや賞味期限などを紹介しています。
ベースブレッドは常温では約1ヶ月持ちますが、記事で紹介しているある方法を試すことでさらに1週間長持ちさせることが出来ます。
ただ、いずれにしても公式サイトの継続コースを利用した方が一番賞味期限が長いので、日持ちが気になる方はベースフード公式サイトを利用するのがベストです。
ベースブレッドの日持ちや長持ちさせる方法を知りたい人はこの記事を、一番長持ちする方法でベースブレッドを手に入れたい人は公式サイトを確認しましょう。
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目次
ベースブレッドはどのくらい日持ちする?実際の表示や長持ちさせるための裏技を紹介!
ベースブレッドの日持ちはどのくらいなのでしょうか?
実際にベースブレッドを注文してみた結果や賞味期限ギリギリのベースブレッドを長持ちさせる方法をそれぞれ紹介していきます。
まずは実際に届いたベースブレッドの賞味期限から見ていきましょう。
実際に届いたベースブレッドの賞味期限は最長約40日!
私が注文して、実際に届いたベースブレッドの賞味期限は「1ヶ月~40日」でした。
ベースフードが7月25日に届いたので、開封して賞味期限を確認!
一番短いもので「8月28日」、長いものは「9月6日」でした。
1ヶ月以上あるので、余裕をもって食べることができますね。
ヤマト運輸さんから届いた「7月25日お届け予定」のお知らせメール
賞味期限ギリギリのときは冷凍保存すればプラス約1週間日持ちする
ベースブレッドが賞味期限ギリギリのときには、冷凍保存することによってプラス1週間日持ちさせることができます。
ベースブレッドは常温で保存できますが、夏場など高温多湿なときは冷凍保存が推奨されています。
そこでお客様センターに冷凍保存をした場合の賞味期限はどのくらいか問い合わせてみました。
ベースフード社のお客様センターからは
BASEFOODさん
と回答をいただきました。
冷凍保存するとベースブレッドの賞味期限は1週間ほど伸びるということになります。
どうしても食べきれそうにないというときは、早めに「冷凍保存」ですね!
ベースブレッドの2つの保存方法を季節や保存期間別に紹介
家に届いたベースブレッド、季節や保存期間によって2つの保存方法があります。
- ふだんは常温保存
- 夏場は冷凍保存
です。
なぜ1ヶ月前後も常温保存で日持ちするのか、また夏場の保存は冷蔵庫ではなく冷凍庫である理由もあわせてお伝えしていきます。
保存方法①:ふだんは常温保存(合成保存料不使用なのに長持ち)
ベースブレッドは直射日光、高温多湿をさけた冷暗所であれば、常温保存で大丈夫です。
ベースブレッドは合成保存料不使用ですが、常温保存で1ヶ月前後も日持ちするのはすごいですね。
常温保存で1ヶ月前後も日持ちするのは、ベースブレッドが水分と酸素をコントロールして作られているからです。
実際に届いたベースブレッドの袋を手にしてみて納得しました。
ベースブレッドの袋には脱酸素剤が入っています。
この脱酸素剤が密閉された袋のなかの酸素を吸収して、酸化をふせいで食品が劣化したり変質しないようにしています。
≪パッケージの脱酸素剤≫
そしてベースブレッドは他のパンなどにくらべると、袋がとても開けにくい感じがします。
袋が開けにくいのは、水分と酸素をコントロールするためなのでしょう。
開けにくいので、いつもハサミをつかっています。
保存方法②:冷凍庫で保存(夏場の保存に最適)
猛暑日などで室内が高温多湿になってしまう場合は、ベースブレッドを冷凍庫での保存がおすすめです。
冷蔵庫ではなく「冷凍庫」というところがカギですね。
BASEFOODさん
また、ベースブレッドは専門の機関で高温下の長期保存の検査を行っていて、衛生上に問題がないことが確認されています。
我が家は冷凍庫がいっぱいだったので、真夏は北側の部屋に置いていました。
何の問題もなく食べきりましたが、ベースブレッドを最後まで美味食べるためには冷凍庫での保存がおすすめです。
ベースブレッドの賞味期限!3つの購入先の日持ち期間をご紹介!
ベースブレッドの賞味期限は、購入する先によって違いがあります。
公式サイト、Amazon・楽天の公式ショップ、ファミリーマートなどのコンビニと3つの購入先がありますが、
購入先 | 賞味期限 |
公式サイト | 30~40日 |
Amazon、楽天 | 1週間~2種間 |
コンビニなどの店頭 | お店によってまちまち |
となっています。
それぞれの購入方法別の賞味期限について詳しく見ていくので、ベースブレッドを長く日持ちさせたい人は読み進めていってください。
公式サイトからの購入が賞味期限がいちばん長い!
3つの購入先のなかで、一番賞味期限が長いのは公式サイトです。
公式サイトで購入すると賞味期限が30日~40日ある商品がとどきます。
注文する数にもよりますが、このくらいの日数があれば賞味期限切れの心配なく食べられますね。
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Amazon、楽天の公式ショップの商品の賞味期限は1~2週間
Amazonと楽天市場でベースフードの公式ショップが商品を販売していますが、賞味期限は1~2週間となっています。
(楽天市場のベースフード公式ショップ販売ページ)
Amazonも楽天も公式ショップなので、ベースフード社から直接商品が発送され、品質も心配なく購入できます。
ただ、賞味期限が1~2週間と短めなので、食べられる数量とペースを考えて注文したほうがよさそうですね。
コンビニやドラッグストアで売っているベースブレッドの賞味期限はお店によってまちまち
ベースブレッドはファミリーマートやナチュラルローソンなどのコンビニ、サンドラッグなどのドラッグストアの店頭でも販売されています。
店頭での賞味期限はそのお店によってまちまちです。
私も実際にコンビニでベースブレッドを購入してみました。
7月30日に買ったのですが、ベースブレッドのメープルの賞味期限が8月22日、チョコレートが8月29日でした。
コンビニではすぐに食べる分を購入することが多いと思うので、この日数で十分かもしれません。
ベースブレッドは賞味期限切れ1ヶ月でも食べられる?
賞味期限が切れていてもベースブレッドは食べられるのでしょうか?
ネット上では「賞味期限切れ1か月のベースブレッドを食べたけれど、なんの問題もなかった!」
という感想も見かけます。
消費期限とは違うので食べられるのかもしれませんが、あまりおすすめはできません。
風味や食感が落ちていることが考えられますし、目には見えない部分にカビが生えていないとも限らないからです。
公式サイトで案内されているとおり、賞味期限切れが近いものは冷凍保存でプラス1週間以内までにしておいたほうが良いと思います。
賞味期限切れが気になるなら!公式サイト継続コースをおすすめする3つの理由!
ベースフード公式サイトで購入するのが、いちばん賞味期限が長く日持ちするのでおすすすめです。
さらに公式サイトの継続コースは、賞味期限切れを気にせずに続けられる「おすすめの理由」が2つあります。
それは次回のお届け予定日の5日前までであれば、
- 商品の種類や数
- 商品のお届け予定日
の変更ができることです。
それぞれ「おすすめの理由」について詳しく紹介していきますので、賞味期限切れを気にせずベースブレッドを続けたい人は読んでいってください。
理由その①商品の数や内容を変更できる
ベースフード公式サイトの継続コースは、次回のお届け予定日の5日前までであれば、
- 自分の好みの味のベースブレッドを増やしたい
- 数が多いから少し減らしてみよう
など、注文の内容を変更することで、食べやすい商品、数に調整できるので賞味期限を気にせずに続けることができます。
※商品の合計購入金額が2,400円以上が注文の最低ラインになります
好きなベースブレッドを自分のペースにあった数に調整できれば、賞味期限切れを気にせず続けられますね。
理由その②お届け日の調整ができる
ベースフード公式サイトの継続コースは4週間ごとに商品がとどくようになっています。
4週間で食べきれそうにないときは、次回のお届け予定日の5日前までであれば、
- 次回のお届けを2週間、4週間、6週間後から選んでスキップする
- 次回のお届け日を最大59日後まで後ろにずらす
というように商品のお届け日を調整できます。
≪マイページではお届け予定日を最大59日後に変更が可能です≫
≪マイページから次回お届け日のスキップができます≫
公式サイトの継続コースなら商品のお届け日の調整ができるので、賞味期限切れの心配をせずに続けられますね。
ベースブレッドの日持ちと賞味期限切れを防ぐ方法についてのまとめ
この記事ではベースブレッドの日持ちと賞味期限切れを防ぐ方法についてお伝えしてきました。
- ベースブレッドの賞味期限は製造日から1ヶ月前後
- 賞味期限ギリギリのときは冷蔵保存で1週間日持ちする
- ふだんは常温保存で、夏場は冷凍保存がおすすめ
- 公式サイトで購入するのが賞味期限がいちばん長い
- 継続コースは内容やお届け日の変更ができる
ということで、商品も日持ちするように作られていますが、公式サイトの継続コースは賞味期限切れを心配せずに続けられる仕組みがあります。
そしてベースフードの公式サイトは他にくらべて一番安く購入することができます。
詳細はこちらです。
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