ベースフードの原材料は?どんなものが使われている?安全性はどうなのかチェック!

「完全栄養の主食」として人気の「ベースフード」

必要な栄養素がカンタンにとれるのが魅力です。

私もさっそく注文してみよう!と思いましたが…

どんなものが使われているのか、安全性がすこし気になりました。

そこで…

  • 原材料にどんなものが使われているのか?
  • 添加物は使われているのか?
  • 合成保存料や合成着色料は使われているのか?
  • ベースフードの安全性は?

について調べてみました。

わかったのは、

「ベースフード」は

  • 自然の原材料が多くつかわれている
  • 合成保存料や合成着色料はつかわれていない
  • 添加物の使用も少なめ

など、これなら安心して毎日つづけられるということです。

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「ベースフード」のパン「ベースブレッド」の主原料は小麦全粒粉!

今回、私が注文しようと思ったのは「ベースフード」のパン、「ベースブレッド」です。

原材料を見てみると、「ベースブレッド」の主原料は小麦全粒粉でした。

全粒粉には小麦の表皮や胚芽までふくまれるので、ビタミンや食物繊維が豊富なんですね。

全粒分は、皮や胚芽の部分も含まれるので粉の色はやや黒く、手触りはざらつき感があり、比較的粒子があらいものも含まれています。
小麦を構成する成分をすべて含んでいるため、ビタミン類をはじめ、ミネラル・タンパク質・食物繊維などの豊富な栄養が一般の小麦粉よりも多く含まれております。

≪引用≫農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/heya/sodan/1106/02.html

いくら栄養豊富といっても原材料に人工のものがたくさん使われているのでは、毎日食べるのには不安…

でも「ベースブレッド」は自然の原材料「小麦全粒粉」がもとになっているので安心です。

小麦全粒粉では足りない栄養素をおぎなう原材料

「ベースブレッド」は小麦全粒粉が主原料。

そして小麦全粒粉だけでは足りない栄養素をほかの原材料でおぎなっています。

原材料名 含まれている栄養素
大豆粉 タンパク質、カリウム、リン他
もち米 カリウム、リン、モリブデン他
ライ麦全粒粉 ナトリウム、カリウム、リン他
小麦胚芽 ビタミンB1、B2、B6他
米ぬか リン、カリウム、マグネシウム他
チアシード カリウム、カルシウム、マグネシウム他
海藻粉末 食物繊維、鉄分、カルシウム他
昆布粉末 ヨウ素、カリウム、カルシウム他

このように、

足りない栄養素をおぎなうための原材料も、自然のものが使われているので、とても安心です。

「ベースブレッド」の原材料!他にはどんなものが使われている?

「ベースブレッド」は自然の原材料を多くつかって、栄養バランスがとれるように作られていることがわかりました。

それ以外には、どんな原材料が使われているのでしょうか?

「ベースブレッド」6種類のそれぞれの原材料を見てみました。

ミニ食パン・プレーンの原材料

新発売された「ミニ食パン・プレーン」

トーストすればサクッと、レンジであたためるとモチっとした食感が楽しめます。

「ミニ食パン・プレーン」の原材料

小麦全粒粉(国内製造)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、生クリーム(乳成分を含む)、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/乳化剤、酒精、調味料(無機塩)、酸味料

「ベースブレッド」プレーンの原材料

ふんわりした食感の「プレーン」

バンズのようにして中に具材をはさんでアレンジを楽しめるパンです。

「プレーン」の原材料

小麦全粒粉(国内製造)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)

「ベースブレッド」チョコレートの原材料

オフィスなどでのおやつにもなる「チョコレート」

甘すぎないので食事としてもイケます。

「チョコレート」の原材料

チョコレートフラワーペースト(国内製造)(ゼラチン・乳成分を含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、食用こめ油、ライ麦全粒粉、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤

「ベースブレッド」シナモンの原材料

リンゴジャムやはちみつなどとの組み合わせが人気な「シナモン」

紅茶などと一緒にティータイムにも楽しめます。

「シナモン」の原材料

小麦全粒粉(国内製造)、シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、はちみつ、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)

「ベースブレッド」メープルの原材料

やさしい甘みが楽しめる「メープル」

栄養バランスがよいので子どものおやつにも最適です。

メープル」の原材料

メープル味フラワーペースト(国内製造)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、液卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料

「ベースブレッド」カレーの原材料

「カレー」は中にカレーのあんが入っています。

揚げずに焼いているのでヘルシーです。

「カレー」の原材料

カレー(国内製造)(小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・豚肉・りんごを含む)、液卵、小麦全粒粉、大豆粉(遺伝子組み換えでない)、小麦たんぱく、食用植物油脂、還元水飴、発酵風味液、もち米、米ぬか、乳たん白、砂糖、チアシード、米酢、食物繊維、ドロマイト、ターメリック、食塩、クミン、昆布粉末、粉末油脂、酵母、サトウキビ抽出物/膨張剤、酒精、調味料(無機塩等)、酸味料、着色料(カラメル、カロテノイド)、香辛料抽出物、香料

「ベースフード」には合成保存料・合成着色料不使用は使われていない!

「ベースフード」にはパン(ベースブレッド)、パスタ(ベースパスタ)、クッキー(ベースクッキー)がありますが、どの商品も合成着色料、合成保存料は使われていません

「ベースフード」は常温で長期保存が可能ですが、合成保存料は使っていないのはスゴイと思います。

毎日の食事にとりいれて食べるものなので、安心できるものを選びたいと思っていましたが納得です。

「ベースフード」に添加物は使われている?

「ベースフード」は合成保保存料、合成着色料不使用で、自然の原材料が多く使われているのが魅力です。

合成のものは使われていませんでしたが、原材料の表示には添加物が何種類か出ていました

「ベースブレッド」に使われている添加物

「ベースフード」のパッケージ裏の原材料表示で「/」のあとに書いてあるのが食品添加物です。

「ベースブレッド」に使われている添加物を見てみると…

乳化剤、酒精、調味料(無機塩)、酸味料、加工でん粉、、香料、増粘多糖類、pH調整剤、増粘剤(加工でん粉)、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(カラメル)、膨張剤、着色料(カロテノイド)、香辛料抽出物、

などが使われています。

それぞれの添加物がどんなものなのか、具体的な品名までは書かれていませんでした。

表示されている添加物には、「アルコールの一種(酒精)」や「ビタミンE(酸化防止剤)」などもふくまれています。

添加物がすべて「安全ではないもの」ではありません。

添加物が一番少ないのは「プレーン」、多いのは「カレー」

6種類ある「ベースブレッド」に入っている添加物の数を見てみました。

ベースブレッドの種類 添加物の数
プレーン 2種類
ミニ食パン・プレーン 4種類
チョコレート、シナモン、メイプル 6種類
カレー 8種類

入っている添加物が一番少ないのは「プレーン」の2種類、多いのは「カレー」の8種類でした。

味がついたり、カレーのように中にあんが入っていると、風味などのために添加物が増えるのでしょうね。

「ベースブレッド」には添加物がつかわれていますが…

じつは市販のパンなどにくらべると、その種類が少ないことがわかりました。

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 市販のパンなどにつかわれている添加物の種類は?

「ベースフード」に使われている添加物の種類は、多いのが「カレー」の8種類、少ないのが「プレーン」の2種類でした。

コンビニやスーパーなどの市販のパンはどうなのか、調べてみました。

ヤマザキ「ランチパック」につかわれている添加物

朝食やランチに人気のヤマザキ「ランチパック」。

手軽に食べることができて、忙しい時の食事にもピッタリです。

どこのお店にもある「ハム&エッグ」と「たまご」の原材料を見てみました。

ランチパック「ハム&エッグ」

小麦粉(国内製造)、卵フィリング(卵、ドレッシング、その他)、ハム、砂糖混合異性化液糖、マーガリン、パン酵母、食塩、脱脂粉乳/調味料(有機酸等)、加工デンプン、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、酢酸Na、グリシン、pH調整剤、乳化剤、リン酸塩(Na)、カゼインNa、着色料(クチナシ、カロテノイド)、イーストフード、酸化防止剤(V.C)、香辛料抽出物、発色剤(亜硝酸Na)、V.C、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆・豚肉を含む)

「ハム&エッグ」につかわれているの添加物は、「/」から後17種類でした。

ランチパック「たまご」

卵フィリング(卵、ドレッシング、その他)(国内製造)、小麦粉、砂糖混合異性化液糖、マーガリン、パン酵母、食塩、脱脂粉乳/増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、酢酸Na、グリシン、乳化剤、調味料(アミノ酸)、pH調整剤、イーストフード、カロテノイド色素、V.C、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)

「ハム&エッグ」につかわれているの添加物は、「/」から後10種類でした。

出典 「ランチパック原材料」 ヤマザキプラザ市川 楽天市場店

私もときどき「ランチパック」を食べますが、あまり原材料の表示をじっくり見ることはありませんでした。

今回見てみて、けっこう添加物がつかわれていたので驚きです。

くらべてみると「ベースフード」につかわれている添加物は少ないことがわかりました。

コンビニのサンドイッチに使われている添加物

コンビニのサンドイッチは手軽で、種類も多いのでランチに食べることがけっこうあります。

ふだん買うときにあまり意識はしませんでしたが、今回、買ってきて家でじっくり見てみました。

「ハムチーズたまごサンド」の原材料表示です。

原材料名パン(国内製造)、卵サラダ、ハム、ゆで卵、チーズ、ソース(マヨソース・調味液)/糊料(加工デンプン)、増粘多糖類、アルギン酸エステル、調味料(有機酸等)、乳化剤、pH調整剤、酸味料、酸化防止剤(V.C)、着色料(カロチノイド、クチナシ)、焼成Ca、イーストフード、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料抽出物、レシチン、V.C、(一部に小麦・卵・乳成分・オレンジ・大豆、豚肉、りんごを含む)

「/」から後にあるのが添加物、全部で16種類使われています。

コンビニのサンドイッチと比べてみても、「ベースブレッド」は使われている添加物が少ないことがよくわかりました。

「ベースフード」は栄養バランスがとれて安全性も高い!

今回、「ベースブレッド」の原材料が気になって調べてみましたが…

「ベースブレッド」は

  • 小麦全粒粉が主原料
  • 栄養素をおぎなうための原材料も自然のものが多い
  • 合成保存料・合成着色料は不使用
  • 添加物はつかわれているが市販のパンより少ない

ということがわかりました。

「ベースブレッド」は2袋で、1日に必要な栄養素の1/3をとることができます。

しかも市販のパンなどにくらべて添加物も少なめなので、毎日食べるのにも安心です。

というわけで、

「ベースフード」の原材料と安全性に納得、「ベースブレッド」の継続コースを申し込みました!

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