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このポッコリとしたお腹をなんとかしたい!
冬ならアウターで隠しまくるけど、夏場はTシャツやポロシャツ一枚なので、お腹のシルエットが…。
ポッコリが気ににはなっているけど、見てみぬふりしていませんか?
自分では「そんなじゃない!」と思っていても、他人の目には一目瞭然!です。
私も、以前はポッコリが目立つので夏の服装が嫌でした。
おまけに健康診断では、毎回「メタボです!」とか「内臓脂肪」だ、「血中脂肪が!」と指摘される始末…。
ですが、思い立って「1日2食」の健康法を実践してからは、ポッコリがまったく気にならなくなりました。
最速では、10日~2週間で結果が現われる「1日2食」の健康法。
私は実際にトライしてみて効果を実感、今も続けています。
今回はその食事のメニューについて紹介したいと思います。
目次
朝食でなるべく野菜をとるように工夫
朝食はいつもだいたい6時頃です。
昔から朝はパン食、今も変わりません。
以前は、朝食といえばベーコンエッグやオムレツ、ハム、ソーセージなどが欠かせませんでした。
ですが、1日2食にするにあたって、なるべく野菜をとれるように食事のメニューを変えてみました。
それが、コレです。
- スープ 玉ねぎ、人参、豆類をトマトベースで煮込んだスープにもち麦を入れてます
- サラダ ゆで卵、トマト、蒸し鶏(ムネ肉)、ブロッコリースーパースプラウト
- 食パン ダイエットなのですがジャムはつけてます
- 豆乳
- 黒酢 コップ1杯の水で薄めたもの
- 乳酸菌飲料(ヤクルト)
- 朝から野菜がとれるようにスープを数日分作っておいてストックしています
- 1日2食で動物性のタンパク質が不足しないように、サラダに蒸し鶏を添えています
- あとは大豆タンパクがとれて、ノンコレステロールということなのでで豆乳をカップ1杯
- 血圧に効果があるという黒酢と腸内環境改善のために乳酸菌飲料(ヤクルト)も毎朝飲むようにしています
パン食だとお腹がすいて昼までもたないのでは?という心配もあるかもしれませんが、昼食までなんとかもちます。
昼食には必ず野菜と動物性タンパク質
昼食を中途半端にしてしまうと、夜になって何かを食べてしまう…ということになるので、しっかり食べるようにしています。
昼食はだいたい12時から1時半くらいまでの間で、平日はこのメニューでほぼ固定です。
- 豚のロース(みそ漬けや塩麹漬け)か青魚(サバの水煮缶や塩サバ)
- サラダ トマト、ブロッコリー、セロリ、蒸し鶏(ムネ肉)、もち麦、すりごま
- 煮物 かぼちゃや里芋など
- おひたし 春菊か明日葉など
- ぬか漬けと梅干し
- 納豆
- 雑穀ご飯か麦ごはん 茶碗1杯(0.5合)
本当はここにみそ汁があればベストなのですが、少々忙しくてサボりがちです。
- 動物性のタンパク質は、朝と昼のサラダに使っている鶏のムネ肉、そして昼の主菜の豚肉か魚でとっています
- 健康効果が注目されている青魚ですが、毎日は難しいので週に2日くらいは食べるようにしています
- 野菜はサラダと煮物、おひたしで、朝のサラダと合わせると、ある程度の量がとれていると思います
- 発酵食品は腸内環境などへの効果を期待して、ぬか漬けと納豆を必ず食べるようにしています
このくらいの量を昼食に食べると、夕方にお腹がすくということもなく過ごせます。
間食は果物とヨーグルトにハチミツ
昼食をしっかりとっているので空腹感はありませんが、午後の作業に少し疲れがでてきたところで間食をとっています。
ダイエット前は甘いものがやめられず、お菓子を大量にたべていましたが、果物とヨーグルトなどに置きかえてみました。
腸内環境を良くすることはダイエットにもつながると思うので、ヨーグルトは毎日とるようにしています。
- バナナ 1本
- ヨーグルト 200ml
- はちみつ
- 季節によっては果物をリンゴや柿にしたりしています
- 甘いものが欲しい時は、健康効果もかねて甘酒を飲んだりしています
間食のあとは翌朝まで食べない
間食をとるのが15時頃ですが、ここからあとは次の日の朝まで何も食べません。
「1日2食」の健康法なので、朝食と昼食をとり夕食はとりません。
まあ、間食もしているので、正確には「1日2食+α」かもしれません。
もちろん水分はとります。
ただし糖分の入ったものは飲まず、コーヒーや紅茶も砂糖、ミルクなしのブラックにしています。
スタート1週間で効果を実感、3週間でポッコリも解消できた
メタボ気味のお腹をスッキリさせたい。
健康診断で異常を指摘された数値を改善したい。
そんな思いでスタートした1日2食の健康法ですが、スタートから1週間で効果は実感できました。
最初は夕飯を食べないので、夜遅くになると空腹をがまんするのが、正直つらかったです。
でも…
1週間続けてみたら、なんとなくお腹まわりがスッキリした感じ…。
職場で「何か始めたんですか?お腹がすこしスリムになりましたよね?」と若い女性社員から声をかけられました。
お腹が引っこんだのは気のせいかと思っていましたが、そうでもなかったようです。
そんなふうに声をかけられて、下がり気味だったモチベーションも回復。
だんだんと夜の空腹感にも慣れてきて、1日2食の健康法を続けること約3週間!
体重はマイナス4㎏、体脂肪や内臓脂肪レベルの数字も減って、健康診断で指摘された数値もだいぶ下がりました。
夜ご飯抜きで何キロ痩せる?1週間・2週間・3週間後の夜ご飯抜きダイエットの結果を公開!
このことで1日2食の健康法が自分にあっていると実感して、今では基本の生活スタイルになっています。
1日2食の健康法で結果を出すためのQ&A
また、昼食をしっかりとるようにすれば、お腹がペコペコでガマンできないという感じにはならないと思います。
炭酸水もけっこういいと思います。
- 個人差があると思いますが、食事のメニューや時間帯を固定できる人は取り組みやすいと思います。
- 仕事などの都合で食事の時間やメニューがバラバラだったり、外食や飲み会が続くような場合だと難しいかもしれません。
私自身、この1日2食の健康法に取り組んでみて思ったことは…
- 午後から翌朝まで何も食べないことを守れれば、ダイエットの効果は確実にでる
- 最初の数日は慣れないので夜に何か食べたくなるが、その数日を乗り越えると問題なく続けられる
- ストレスをためないように、週末などには甘いものを食べたり、お酒を飲むのも十分にアリだと思うけれど、量と時間帯に注意する
- 外食や飲み会などで、ちょっと食べすぎたことがあっても翌日から1日2食を続ければすぐに戻る
ということです。
いくらスリムになりたいとはいっても、食べるものを食べずに具合が悪くなっては元も子もありません。
食事の量はしっかりとって、食べない時間を長めにする、とうのが「1日2食」の大事なポイントだと思います。