野菜スープがダイエットにプラスの効果!朝の一杯で栄養をしっかり!

 

1日のうち8時間の中で食べて、あとの16時間は水分のみで食べ物は口にしない「16時間断食」

 

このプチ断食を毎日続けることで、体重も20代のころと同じに戻り、ポッコリお腹も引っ込んで引き締まった体になりました。

 

ダイエットを続けるなかで、とてもプラスになっていると思うのが朝に飲む一杯の「野菜スープ」

 

毎度の食事は栄養のバランスを考えてしっかりと食べるようにすると、16時間以上食べなくても全く苦になりません。

 

一日のスタートである朝食に野菜を煮込んだスープを飲むようにしたら、お昼までお腹の持ちがいいし、体も温まって体調も万全です。

 

今では、朝の野菜スープが絶対に欠かせないメニューになりました。

 

野菜スープを食事に取り入れることでダイエットにプラスの効果

 

「16時間」は食べ物を口にしない「16時間断食」なら、今までどおりのメニューのままでも、1~2週間で確実にダイエットの効果があらわれます。

 

ですが、

 

栄養のバランスを意識した食事内容にすることで、途中でダイエットをあきらめることなく、より満足のいく結果につながります。

 

とくに効果を実感しているのが、朝に飲む一杯の野菜スープ

 

 

どうしても不足しがちな「野菜」をとることができて、ダイエットも難なく続けられているので良いことづくめです。

 

朝に飲む一杯の野菜スープで感じられる効果
  1. 野菜たっぷりのスープなので腹持ちがよい
  2. スープを飲むことで体が温って血流がよくなる
  3. 野菜スープをはじめに食べることで、食物繊維が消化吸収をゆるやかにしてくれる
  4. 食物繊維が多くとれることで便通がよくなる

 

野菜スープを飲むようにしてからは、余分な間食をしたりすることがほとんどなくなりました。

 

お昼を食べたら次の日の朝まで食事はしないわけですが、野菜をしっかりとっているせいか空腹が気になって仕方がないなどということもありません。

 

もう少しで還暦!?を迎えますが、野菜をしっかりとりながら「16時間断食」を続けることで、20代のころの体重に戻り、ポッコリお腹も見事に解消

 

オートファジーダイエットはチートデイが大事!16時間断食を2年半続けた結果を公開!

 

かつては、ダイエットの効果もイマイチで健康診断の結果で、必ず異常を指摘されていたのですが…

 

その頃の食事は野菜の量がとても少なく、加工食品や脂肪分がかなり多いメニューになりがちでした。

 

こんな感じです。

 

 

子供のころから朝はパン食だったこともあって、オムレツや目玉焼きとハムやベーコン、ウィンナー、ソーセージなどがずっと欠かせませんでした。

 

ハッシュドポテトなんかもあれば、もう言うことなし!

 

このようなカロリーが高くて加工食品がメインのメニューをやめて、野菜スープ、サラダ中心の朝食にしてからは、「16時間断食」の効果も合わさって健康的に痩せることができたのです。

 

作り方は簡単!材料の野菜をきざんで煮込むだけ!

 

野菜不足が解消できて、腹持ちもよくダイエットにプラス効果がある「野菜スープ」。

 

作り方はとてもカンタンで、材料の野菜をきざんで煮込み、味つけをするだけ。

 

いつも使っている材料はこんな感じです。

 

 

玉ねぎ、にんじん、大豆(水煮)、あらごしトマト(ホールトマトでも可)、コンソメ、何ひとつ特別な食材は無し。

 

そのときによってセロリを加えたり、他の料理であまった野菜(なす、大根、キャベツ)などを足すこともあります。

 

1
材料の野菜をきざみ、鍋の7~8分目くらいまで水をいれて火をつける


2
煮立ってきたらアクをとりながら弱火で煮込む


3
あらごしトマト(カットトマトなどでも可)とコンソメを加えて、混ぜながら煮込む


4
最後に水煮の大豆を加えて、ひと煮立ちさせて完成


 

大きめの鍋で一杯が一週間分の量。

 

冷めたらタッパーに分けて冷蔵庫で保存します。

 

野菜スープできちんと栄養がとれるのでダイエットにプラス効果

 

特別な手間もいらずカンタンにできる野菜スープですが、野菜を煮込んでいるので栄養価が高く、ダイエット中のメニューとしておすすめです。

 

使っている野菜にふくまれている栄養分について調べてみました。

 

トマト
皮の赤い色素にふくまれているリコピンに強い抗酸化作用がある。クエン酸の働きで血糖値の上昇を抑えてくれる。

 

にんじん
豊富にふくまれているカロテンが免疫力を高めてくれる

 

玉ねぎ
硫化アリルが疲労回復に必要なビタミンB1の吸収を助けて、新陳代謝を活発にしてくれる

 

大豆
タンパク質が豊富。大豆たんぱく質にふくまれているβ-コングリシニンという成分は中性脂肪が肝臓でエネルギーに転換されるのをうながす働きがある

 

毎朝、作り置きした野菜スープを温めるのですが、食べる前に「もち麦」をプラスするようにしています。

 

 

もち麦
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方がバランス良くふくまれていて、腸の調子を整えてくれる。またカルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルもふくまれている。

 
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朝起きて最初に口にする、この「野菜スープ」、とても胃にやさしくて体が温まります。

 

この一杯で満足感があるのでお昼まで空腹を感じることもなく、余分な間食をすることもなくなって、本当にダイエットにはプラスになっています

 

また、季節をとわず毎日飲んでいるので免疫力が上がってきているのか、冬に風邪をひくことがなくなりました。

 

唯一の問題は作るのが面倒なときがあること!でもベストな解決策を見つけた!

 

野菜の量と栄養をしっかりとれて、ダイエット中のメニューとしても良い効果があると実感している「野菜スープ」。

 

きざんだ野菜を煮込むだけなので、とても簡単なのですが一つだけ問題が…

 

「作るのが面倒なときがある」ことです。

 

だいたい週末の休みに一週間分を仕込んで作り置きしていますが、遊びに出かけたりした、仕事がたてこんだときは帰宅してから作るのはちょっと…。

 

かと言って、もう朝の野菜スープは必須のメニューになっているので、飲まないとどうも調子がよくありません。

 

休みの日に作り置きできなかったときは、市販の即席スープで代用したりしてみましたがどうもダメ。

 

なにか良い方法はないかと探していたところ、「ベジ活スープ」というのを見つけました。

 

1食分に入っている野菜の種類が15種類ということなので、自作のスープよりはるかに多い。

 

そしてスープのバリエーションが豊富なので、いろいろな味が楽しめます。

 

自分でスープを作るときは必ずサラダもメニューに加えているけれど、これならサラダまで用意する必要もなし。

 

しかもレンジで温めるだけですぐに食べられるので、忙しい朝には手間いらずで便利ですね。

 
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1食で1日に必要な野菜の半分を摂取できる

 

一人暮らしをしている社会人の息子、娘たちにも送ってみましたが、忙しい朝にしっかりとした食事ができると好評でした。

 

今までは何でも自分で作ろうとしていましたが、それが逆に自分の用事をふやしてしまう原因だったことに気がつきました。

 

今は自分で準備する週と「ベジ活スープ」で時短する週にわけてので、時間に余裕ができました。

 

そして何といっても「朝は一杯の野菜スープでスタートする」というルーティンが維持できているのがありがたいですね。

 

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